八王子市の歯科医院 みなと歯科 | 歯周病・歯槽膿漏の治療のご案内 | 既卒・新卒正社員、パート 歯科衛生士・歯科助手・受付募集中!

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診療案内

歯周治療

歯を失う原因のNo1は歯周病!
 歯科の二大疾患「歯周病と虫歯」で歯を失う方が多く、
最近の調査では、歯周病50%・むし歯37%というデータも上がっております。

歯周病も生活習慣病!ホントは怖〜い病気です!

 歯周病は加齢にもよりますが原因として食事や歯磨き、過労、喫煙など生活習慣と密接な関係にあります。
予防のためには、食生活・禁煙・ストレス・睡眠などに気をつけることが大切です。
 当歯科医院の院長は大学病院在籍中に、日本歯科大学歯周病学教室と臨床を共にした関係でイエテボリ大学(スウェーデン)のリンデ教授のコースを受講しております。
予防を含めて歯周治療にも力を入れております。


 大切な歯を失わないために、定期検診をお勧めします。
 歯からの出血や歯がグラグラする時はすぐにご来院ください。
歯周病の原因は細菌
歯周病の原因は細菌
 歯周病は細菌による感染症で、歯周組織(歯をささえる周りの組織)に起こる病気です。お口の中には500種類以上もの細菌がいます。その中で歯周病を引き起こす細菌は10種類以上と言われています。
※歯周病の原因となる細菌を歯周病菌と呼びます。
バイオフィルムとは
 歯周病菌はネバネバした物質を分泌しコロニー(集合体)を形成します。成長したコロニーがバイオフィルム(歯垢)です。バイオフィルムの表面には免疫細胞や抗菌物質を跳ね返すバリアが張られ、歯周病菌の要塞そのものです。
この中で歯周病菌が出す強い毒素が歯肉を攻撃することで歯周炎が起きます。
歯周病で歯を失うことに。。。
歯周ポケット内のバイオフィルムは普通の歯磨きでは落とせません。

 そのままにしておくと、歯周病菌の排泄物や死骸が石灰化して歯石となり、バイオフィルムの拡大を助けてしまいます。
こうなると免疫細胞の出す酵素も効かず、歯根膜は破壊され歯肉が後退し、歯を支えている歯槽骨が溶け始めてしまいます。
歯槽骨が歯を支えていられなくなると、歯は抜け落ちてしまうのです。
歯周病の進行
歯周病の進行
歯周病になってしまったら。。。
お口の中を清潔に保つことが大切です。
歯周病は地道な努力が必要な厄介な病気です。
歯科医院の治療やブラッシング指導などを受け、適切な口腔ケアに努めましょう。

PMTC(歯垢や歯石の除去)を受けましょう
 歯周病は歯周ポケットなどの歯周組織でどんどん進行します。
歯科医院でPMTC(専門家による機械的歯の清掃)を受け、歯周ポケットなど歯周組織を徹底的に清掃しましょう。
歯科衛生士のPMTCで歯周病予防
ブラッシング指導を受け適切な歯磨きをマスターしましょう
 歯磨きの問題点を調べ、効果的なブラッシング方法を説明しています。状況により歯間ブラシやデンタルフロスの使用法も説明しています。
歯科医院でしか販売していない歯ブラシや歯磨き材も取り揃えております。

歯周病を治す生活をしましょう
 日ごろのお口のケアや飲酒・喫煙など日常の生活をお聞きし、歯周病を治すために必要なことや良くないことなど、日常生活で改善すべきことを説明します。

定期検診を受けましょう
 歯周病は痛みなく進行します。歯がグラグラしてきたらかなり進行しています。
歯科医院で定期検診を受け、PMTCや歯みがき指導などを受けましょう。
みなと歯科では2〜3ヶ月に一回の定期検診をお勧めしています。
ブラッシング指導やPMTCは予防処置の専門家 歯科衛生士がおこないます。
新卒・既卒の歯科衛生士さんも募集中!
職場復帰、ブランクのある方、新卒の歯科衛生士さんには丁寧に指導いたします。
子育てを頑張っているママさん歯科衛生士もいます。
求人募集をご覧の上、お気軽にご連絡ください