八王子市 無痛・インプラント・入れ歯・虫歯・歯周病・小児・矯正の歯医者さん

八王子市西寺方町
みなと歯科

 診療案内 

審美歯科
美しい笑顔、素敵な笑顔でもっと明るい充実した生活を始めてみませんか
当歯科医院では、あなたの笑顔を応援する治療を行っています。人前で気にせずに笑いたい方 なんでもお気軽にご相談ください。
メタルボンド・クラウン 金属のフレームにセラミックスを焼き付けたかぶせ物。強度があり前歯や大臼歯・複数歯のブリッジに用います。歯本来の自然な透明感があります。
オ-ルセラミッククラウン セラミックスの歯のかぶせ物。歯を大きく削った時に用います。天然歯と同じ色調・透明感があり変色もしません。金属アレルギーの方にもお勧めです。
ハイブリッドセラミッククラウン・ハイブリッドセラミックインレー セラミックスとコンポジットレジン(プラスチック)の複合材。セラミックスの透明感とコンポジットレジンの柔らかさで自然の歯に近い性質。自然な噛み心地で金属アレルギーの心配もありません。
ラミネートベニア 歯の表面を薄く削りシェル状の薄いセラミックスを貼り付けて整える治療。ホワイトニングでは白く出来ない方やすきっ歯を改善したい方にお勧めです。

インプラント
歯を失った部分にインプラント(人工歯根)を埋め込み、その上に人工の歯をかぶせる治療です。お口の機能回復と自然な歯並びが再現できる最先端医療技術です。
自由診療になり手術が必要な治療法ですが、周囲の歯に影響を与えずに自分の歯と同じくらい噛むことが可能になるのはインプラント治療に限られます。
当歯科医院の院長は20年以上、インプラント治療に携わってきた経験があります。

入れ歯・義歯
よく噛めて美味しく食べられることは最高の喜びです。当歯科医院では患者様のお口の状態を診断・診査し、最適な入れ歯をご提案しております。多少時間をかけても、しっかり噛める入れ歯を目標に治療をしております。
保険の部分入れ歯・部分義歯 プラスチック(レジン)製で金属のバネで周囲の健康な歯に固定する入れ歯です。当歯科医院ではバネをかける歯をしっかり治療しており、使い始めてすぐに歯がグラグラ・ガタガタなどといった不快なことはありません。
保険の総入れ歯・総義歯 歯茎(顎堤)で支えるプラスチック製の入れ歯です。厚みがあるため、安定感を出すためには精密な型採り(印象)を行い歯肉への負担が均一になるようにするなどの技術が求められます。
OPアンカーアタッチメント義歯 入れ歯が不安定、ガタガタするなどお悩みの方が大勢おられます。OPアンカーアタッチメント義歯は入れ歯の土台となる歯根に金属を埋め込み、入れ歯側にO型のゴムを取り付けたガタつきのないアタッチメント式の入れ歯です。金属のバネのない見た目の良い入れ歯です。
金属床義歯 土台(床)の部分に金属を用いた薄くて丈夫な違和感の少ない入れ歯です。金属の高い熱伝導率が食物の温度を即座に伝え、今までに近い食感を楽しむことができます。金属にはコバルトクロム合金の他、生体親和性が高く金属アレルギーの心配のないチタン合金があります。

歯周治療
歯を失う原因の50%が歯周病と言われています。歯周病は加齢にもよりますが、食事や歯磨き、過労、喫煙などと関係の深い生活習慣病です。予防のためには食生活・禁煙・睡眠などに気を使い、定期検診をきちんと受けることが大切です。
PMTC(歯垢や歯石の除去) 歯周病は歯周ポケット内で進行する病気です。PMTCは歯科医院で行う機械的な歯の清掃で、歯周ポケット内を徹底的に清掃することができます。
ブラッシング指導 患者様の歯磨きの問題点を調べ効果的なブラッシング方法を説明します。状況により歯間ブラシなどの使用法も説明しています。
定期検診 歯周病は痛みなく進行する病気です。当歯科医院では2-3ケ月に1回の定期検診を行っています。ぜひ定期検診をご活用下さい。

虫歯治療
虫歯菌が出す酸により歯が溶けるのが虫歯です。食事のあと虫歯菌の活動が活発になり口中は酸性になります。そして歯のエナメル質からリン酸とカルシウムが溶け出す脱灰作用が起こります。その後、唾液が持つ緩衝作用により徐々に中性に戻っていき、唾液に含まれるリン酸とカルシウムがエナメル質を修復する再石灰化が起こります。この脱灰と再石灰化の繰り返しのバランスが崩れ、脱灰が進むことで虫歯が起こります。
虫歯のリスク(なりやすさ) 虫歯リスクは生活習慣や体質などにより個人差があります。虫歯予防のためには自身の虫歯リスクを知り、日頃のケアが大切です。
虫歯の治療 治療は虫歯の部分を削って密封します。虫歯が歯髄(神経)に達している時は、歯の神経を除去して清潔な状態にする処置(根管治療)をします。当歯科医院ではできる限り痛みのない治療を心がけています。麻酔も痛みのないよう表面麻酔と電動麻酔注射器を併用しています。

小児歯科
小児歯科では健康な歯でいるための治療と、歯の萌かわりなどをチェックしお母さん方をサポートする治療を行っています。子どものお口の中は歯が生えたり生え変わったりと環境変化が著しく、虫歯のできやすい場所もその時々で変化します。予防のためにはお母様方がお子様のお口の状況を把握していることが重要です。
ブラッシング指導 ブラッシングの問題点を調べ、お子様に合ったブラッシング方法を説明します。
シーラントで虫歯予防 歯の表面にフッ素を塗り、虫歯になりにくい強い歯を作ります。フッ素により歯の再石灰化が促進され初期虫歯なら治ることもあります。当歯科医院では3カ月毎の定期検診時にフッ素塗布を行い虫歯予防の効果を高めています。
フッ素塗布 歯の表面にフッ素を塗り、虫歯になりにくい強い歯を作ります。歯の再石灰化が促進され初期虫歯なら治ることもあります。当歯科医院では3カ月毎の定期検診時にフッ素を塗り虫歯予防の効果を高めています。
サホライト塗布 乳歯の軽い虫歯には進行止めのお薬(サホライト)を塗ります。サホライトはフッ化シアニン銀の溶液で硝酸銀の殺菌作用とフッ素の虫歯抑制作用があります。

顎関節症候群
顎関節症候群は顎の筋肉および関節の機能障害などの総称です。口の開閉時に軽くコキッという音がしたり、はずれたような感じがするといった軽い症状から、顔面や首そして肩にかけて、姿勢や行動に影響するほど強い痛みが継続する場合まで様々です。
顎関節症の治療
歯と顎のレントゲン写真診査や上下の歯の適合性(咬合)のチェックをして正しい咬み合わせか確認します。治療は大学病院在籍中より顎関節症の研究に携わり日本顎関節学会総会でも発表経験のある院長が行います。
急性的な症状がある時は筋肉痙攣を緩和するため、鎮痛剤や筋肉弛緩薬などを処方します。
咬合異常が明らかな場合は、咬み合わせ・顎関節の位置を改善するために歯の表面の形状を整えたり、かぶせ物をするなどの調整を行います。
歯ぎしりやくいしばりが習慣化し、無意識の反射運動が発生している時は、マウスピース(ナイトガード)のような装置を睡眠時に装着して顎の周りの筋肉のリラックスをはかります。
これらの治療は保険診療が可能です。お気軽にご相談ください。

矯正歯科治療
歯並びや咬み合わせを人工的な力で、歯を移動、または上顎・下顎の骨の形態に変化を起こして整える治療です。口腔機能など全身に良いだけでなく、口もとや顔の輪郭が美しくなることで笑顔に自信が持てます。精神的にも明るくなる・積極的になるなど良い影響が期待できます。
歯並びや咬み合わせが悪いと
食物が噛みにくい
言葉・言語がはっきりしない
外見の悪さとその劣等感
歯磨きしにくく虫歯になりやすい
歯磨きしにくく歯周病になりやすい
口臭の原因になる
矯正治療の必要な歯並びと咬み合わせ
上顎前突(出っ歯)/反対咬合(下顎前突-受け口)/叢生(そうせい-八重歯・乱ぐい歯)/上下顎前突/開咬/過蓋咬合/交叉咬合など
部分的な歯並び・咬み合わせを治すMTM
部分的な矯正治療がMTM(Minor Tooth Movement)。歯の位置や傾きが部分的に不適正で、他の治療の妨げになったり、治療後に問題が残る恐れがある場合に行う矯正治療です。
矯正治療を始める時期は
子どもの場合
あごの成長に問題が出る可能性のある場合は早めに第1期治療(あごの矯正治療)を行ないます。状態によっては小学校低学年のうちから治療を始めます。一般的には永久歯への交換を待ち、状態を診て第2期矯正治療(歯の矯正)を始めます。
大人の場合
あごや歯の状態が安定しているので矯正治療をいつでも始めることができます。年齢とともに歯が動きにくくなるので早期治療をお勧めします。
矯正治療中の通院は
矯正期間
毎月1回の通院(状態によります)
保定期間(経過観察期間)
3-6カ月毎に通院

無痛歯科治療
歯科治療というと痛い と思ってしまうのではないでしょうか 歯科治療には麻酔注射はなくてはならないものです。ところがこの注射が痛くて嫌だ という方が多いのが現状です。しかし痛みの少ない注射をするポイントがあるのです。できるだけ痛みのない麻酔注射をして、しっかり麻酔が効いたところで治療ができれば、痛くない無痛歯科治療が可能になるのです。もちろん、ていねいな治療は大原則です。
痛みのない注射のポイント
麻酔注射の最初の痛みは針を刺す時です。当歯科医院では麻酔注射の前にゼリー状の表面麻酔薬を歯肉に塗布して予備麻酔を行います。お子様のグラグラしている乳歯を抜く時は注射をしなくてもこれだけで十分です。
麻酔注射の次の痛みは麻酔薬と体温の温度差です。当歯科医院では常に体温に近い状態に麻酔薬を管理してますので、温度差による痛みはありません。
そして最も痛みを感じるのは麻酔薬を注入する時です。当歯科医院では痛みの度合いの少ない細い注射針をゆっくりと刺し、不快感のないようコンピューター制御の電動注射器を使用しております。痛みを抑える繊細な注射器なのでご安心ください。

知覚過敏の改善
虫歯や破折歯は知覚過敏の原因になることがあります。そうではない場合、歯のエナメル質の磨耗やむき出しになった歯根などが原因であると診断されることもあります。
知覚過敏の予防
歯磨きの方法が誤っていたり、過度に磨きすぎたりすると歯肉にトラブルが生じます。口腔内の正しい衛生管理が、歯肉の後退および知覚過敏の予防にとても重要です。
知覚過敏の予防と治療
知覚過敏用の歯磨き剤を勧めします。歯の表面から神経への感覚の伝達を阻止する効果を発揮します。ただし、軽減するまでには通常数十回の使用が必要です。
歯肉の後退によって知覚過敏が生じている場合は歯の敏感な部分(象牙質がむき出しになっている部分)を封鎖するために、3つの有効成分(硝酸カリウム・塩酸クロルヘキシジン・フッ化ナトリウム)含有の薬剤を塗布して症状の改善をはかります。
これらの治療では改善できない重度かつ慢性的な過敏症の場合、歯肉(根管)治療を勧めする場合もあります。

 MENU 

@ 医院案内
A 診療案内
B 院長あいさつ
C 電話予約
D アクセスマップ
E トップページ

PCサイト


東京都八王子市西寺方町366-1 グランドソレイユ2F
電話 アクセスマップ
(C)医療法人社団 貴喜会
みなと歯科